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家族信託設計(契約)のスケジュール

 

 

        信託契約設計の進行表

 

 

   将来のプラン・相続対策のイメージ

✓資産の承継と安定生活確保(配偶者・子・孫 他)

✓遺言・後見・家族信託の使い勝手を比べる。

 

   現金、動産、不動産、預貯金、株式等、年金収入、家賃収入他

✓現在価値を把握する。

 

   信託財産にするものと、信託財産にしないで手元に置きながら相続財産としておくものとを仕分けする。

 

   信託契約の専門職に設計を依頼する。

 

   家族等と相談しながら、設計を進める。

 

✓提案(書)を吟味しながら、内容をデザインしていく。

✓税理士の意見も入れる

✓信託口口座を開設する銀行と事前相談

✓公証人と事前相談

 

   信託契約原案完成

 

   信託契約公正証書作成

 

   信託登記及び信託口口座開設

 

ここまでの所要期間=3か月程度(提案書の吟味6回以上)+銀行要請による更正+公証人助言による修正

 

 

⑨ 委託者→ 受託者へ信託財産の引渡し・信託登記

 

⑩ 税務署への届出

 

   最初の計算期日(12月31日)

 

   計算期日から一か月以内に税務署届け

 

信託継続中:長期にわたる可能性 孫の世代までなら80年以上続くか!?

 

   信託の終了

 

   残余財産受益者又は帰属権利者へ給付

 

   税務署届け

 

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